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メッセージ
ダイヤモンドの指輪を婚約指輪(エンゲージリング)として贈る習慣は、500年以上も前から続いています。
日本でも50年ほど前から一般化しているので、おじいちゃんがおばあちゃんへ贈った婚約指輪(エンゲージリング)を見せてもらった、というカップルもいらっしゃるかもしれません。以前は結納の際に目録としてお渡しすることもありましたが、現在では二人で婚約指輪(エンゲージリング)を見にいらっしゃるカップル、サプライズプロポーズで彼女を喜ばせてあげたいと、男性一人でいらっしゃるなど、自分たちらしい選択をするようになってきました。結婚指輪(マリッジリング)の歴史は婚約指輪(エンゲージリング)よりも古く、1000年以上前からあったという説もあります。
現代でも結婚式で指輪を交換し、神様に夫婦として認められ、祝福される。という儀式は変わっていませんが、デザイン的には現代の方がシンプルで、着けやすい指輪へと進化しています。結婚指輪(マリッジリング)は結婚するカップルのほとんどが購入されるのに対し、婚約指輪(エンゲージリング)は男性が女性へ贈る指輪ですので、「毎日着けないからもったいない」「高価なものだから彼に無理をしてほしくない」という考えから購入されなかったというお話もあります。どういった考え方も間違いなどはなく、大切なことは結婚という節目が二人にとって想い出深いものになって頂ければよいのではないかと思います。
栃木県で宝飾店を開業したELEGANCEエレガンスも、もうすぐ創立50周年を迎えるので、親子3代で婚約指輪(エンゲージリング)をご購入頂いたという嬉しいお話もありました。私たちは永遠に変わらないダイヤモンドという宝石と、どこまでいっても切れ目のない「円=縁」を象徴する指輪、どちらにおいてもプロフェッショナルな知識と積み重ねてきた知恵を持っています。これらを通して、栃木県のカップルがより幸せに、楽しくなるような結婚を迎えられるお手伝いを引き続きさせて頂きたいと考えています。
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